こちらの法律事務所は、大阪で交通事故案件を専門に扱っています。

受任するほぼ全件が交通事故被害者の案件となっているため、被害者の方が利用するのに適しています。

後遺障害等級を獲得することで損害賠償獲得のためのスタートとなりますが、この等級獲得することにとことんこだわっており、その実績も数字で出しているのが特徴です。

むち打ちの場合はあまり認められない傾向にありますが、こちらでは平成29年末時点で受任して被害者請求を行って、等級を獲得した割合は87パーセントです。

なかなか認められないとされているところ、約9割もの割合で認められているということは、認められるためにいかに尽力しているのか、またその能力がいかに高いかが明らかです。

示談交渉においても、弁護士が間に入るだけで額が跳ね上がることがあります。

保険会社は素人相手には低めの数字を出しますが、弁護士が間に入ることでいわゆる裁判基準で行われるようになります。

もちろん、これは弁護士の腕次第で決まるところもありますが、こちらは被害者が権利を回復するために、それを専門とやっているところです。

そのため、この示談交渉も裁判基準で被害者の納得できる金額で成功させるよう努力してくれますし、多くの実績を出しています。

交通事故の問題は場合によっては医者の協力も必要になることがありますが、こちらは大学病院の医者とも協力して意見書や鑑定書を出してもらうといった協力関係も持っているので、それも成果を上げられる理由につながっています。